学生専用ローンとカードローンの違いとは

満20歳以上であるならば、学生がお金を借りるときに大手のカードローンを利用するのも学生専用ローンを利用するのもほとんど違いは生じません。申し込みに必要な書類、金利や限度額などもほぼ同じになります。
違いがあるとすればまずは年齢制限です。一般的なカードローンも大半の学生ローンも満20歳以上を対象にしているのは変わりません。しかし、カードローンの年齢上限が60歳代であるのに対し、学生専用ローンの場合は年齢の上限が20代、30代に設定されていることがあります。学生専用ローンでは利用者が学生に限られます。大学院生も学生に含まれますが、それでも利用者は30代程度までとしているところもあるのです。
融資額、必要書類については両者の条件はほぼ同じです。学生ローンはほとんどの融資上限が、法律上収入証明を必要としない50万円まで、一般のカードローンに申し込んだ場合も若年層ということで収入証明不要の50万円までしか融資枠は認められないでしょう。ただ、カードローンの場合は卒業後も継続利用していくことで融資枠を拡大していくことが可能です。学生時代の利用も実績になりますから、卒業した後も継続してキャッシングを利用したいのであればカードローンのほうが少しお得になるかもしれません。

キャッシング審査について

以前、消費者金融に勤めていた経験からなのですが、キャッシングはやはり大手企業勤務や公務員の方のほうが限度枠が大きく、特に1部上場企業に勤務していれば、契約社員であっても、零細企業の正社員よりも利用枠が大きい場合があります。また、勤続年数は当然限度枠に影響しているかと思います。なお、キャッシングをしたい!と申し込まなくても基本的に信販会社のカードにはどれもキャッシング機能がついていますので、1から審査を受ける必要はほどんどないと思われます。ただし、最近は信販会社やその類の会社も少なくなり、決して経営状態がいいわけではありませんし、勤務先への在籍確認は比較的緩くても、遅延時の取り立ては意外と容赦ないようです。私も現在勤務している会社の方への督促電話を受けたことがありますが周囲にあからさまにばれますので、返済めどがない方は控えた方がいいかもしれないですね。大きな額が必要ならばともかく、少しのお金ならば定期などを担保にした郵便局などの借り入れのほうがクリーンですし、担保があるので督促が周囲にばれるほど行われることはないようです。キャッシング審査自体はゆるいとはいえ、お給料日までのつなぎ、などで借り入れない方がいいかもしれません。

キャッシング比較を十分に行う

キャッシングのサービスを手がけている消費者金融が増えています。キャッシングを利用したい人にとっては、選択肢の幅が広がっていて、一定のメリットはあるのですが、適切な業者を見つけるのが難しいというデメリットもあります。複数の消費者金融に関する情報を集めて、十分な比較をすることが大切です。

初めてキャッシングを利用する場合は、安易な申し込みを避ける必要があります。よく名前が知られている業者を利用するのが原則です。大手の消費者金融は、しっかりとした経営をすることができているため、キャッシングに関する説明も丁寧に行ってくれます。また、返済を進めていく際にも、強引に取り立てをするようなことがないので、安心感があるのです。

周りにキャッシングを利用した経験のある人がいれば、あらかじめ話を聞いておくのも有効です。インターネットで口コミを集めることもできますが、見知らぬ人の体験談を見ただけでは業者が本当に信頼できるかを判断することは困難です。口コミは、利用する消費者金融を決める際の参考に留めます。

申し込みをした業者で確実に借り入れることができるとは限らないので、複数の候補を考えておくのが望ましいです。実際に審査を受けて、安心できると感じた業者を利用すると、返済もしやすくなります。